雪が降るほど冷え込んだせいか朝から頭が痛い。
今日は動けないかも、と思うほど。
夫は元気に階段の壁の仕上げ作業にとりかかってます。
はい、ついに3度目の塗り替えが敢行されてしまいました。
「わざわざ階段ばかりいいよ」と止めてはいたものの、確かに1度目よりは2度目が、2度目よりは今回のほうが断然いいのがわかる。
夫もやっと満足してる。ほっ。
無理して台所の掃除に取り掛かって掃除機をかけていたら頭痛が和らいできたので、勢いでSudbury Hall とそこに併設されているNational Trust Museum of Childhoodへゴー!
2年半ほど前に一時期、Sudbury Hallの近くに住んでいて、行きたかったのですが、Museum of Childhoodのほうが改装工事中だったので、近くにあるのに行けない場所でした。
先週末に、ついに改装工事が終わり再オープン。
2年越しの夢、今日かなう!です。
雪がうっすらと積もる寒さながら、ものすごい人出でした。
Sudbury Hallは今日は午後1時オープンなので、先にMuseum of Childhoodへ。
主に、ヴィクトリアンから現在までの子供の暮らしの歴史を勉強できる博物館。
ヴィクトリアン・エドワーディアンのおもちゃがたくさん展示されてました。
この手のものには目がないので、私は浮き足立ってガラスケースへふらふらと。
後ろから夫が「子供を踏まないように!」。
さすがに1歳くらいまでの子は、パパ、ママに抱っこされていますが、小学生に混じって小さい子供たちもたくさん歩いています。
ちびっ子も楽しめるようにと、床におもちゃが展示されているスペースもあるので、ほんと、ここは子供を踏まないようにそろりそろりとが基本です。
でも、奇声を上げて部屋を縦横無尽に走り回る子供たちがいたら・・、というのは杞憂に終わり、ちびっ子はちびっ子なりに展示物を楽しんでいる光景は微笑ましかったです。
幼いときからいいものを見るのって、後々きっと残るはず。
天井に3つの世代のベッドルームが貼り付けてあるスペースがありました。
天井に貼り付けられているのはベッド、ぬいぐるみ、デスク・・・。ベッドには当たり前だけど枕や毛布もついています。
よく天井に細かなものまで貼り付けられたなあと、感心して見上げました。
天井を眺めながら子供たちに、「ママが子供だった頃は真ん中の部屋みたいなのに住んでたのよ」という声があちこちから。
ドールハウスのコーナーには、100年前の大きなドールハウスがありました。
お金持ちのお家の女の子は、この大きなドールハウスを使って、家の中で使用人をどのようにつかうか、家具の配置はどうするか、を勉強したそうです。
現在のドールハウスも展示されていて、CDコンポやコンピューターも見える・・。確かにコレが今の私たちの暮らし。よくできてます。
ヴィクトリアンの授業を体験できる部屋。
ヴィクトリアンの教室がそのまま再現されていて、先生もちゃんとヴィクトリアンの格好でした。
子供だけでなく、大人もここでは生徒になれます。
すでに教室はいっぱいだったので、ガラス張りの壁を通して授業風景を見学。
声が聞こえないから、何の授業かはわからない。
子供も大人も真剣に先生の話に耳を傾けているのが伝わってくる。
テディベアや100年前のゴーリー人形などをじっくりと堪能した後、Sudbury Hallへ・・。
Sudbury Hallでは、BBCドラマ「プライドと偏見」の撮影が行われました。
イギリス一美しい階段が一番の見所。
National Trustのホームページに写真を見つけました。
これです!実際に階段を上り下りすることはできず、下と上から見るだけ。lavishって言葉がまさにぴったり。
普段接することのない子供たちに囲まれて、Museumでは体力を消耗していた私たちも、ここでは俄然元気。
素晴らしい調度品を食い入るように眺めて、またも私は姫気分を満喫したのでした。
とにかく外が寒かったので、今日はあまり外観の写真も撮りませんでした。ちょこっとだけです。



よく見てみましょう。

天使が魚を抱えています
