2泊3日の旅行って、当たり前だけど中一日しかないんですよね。だから、この日に気合を入れて動き回らなければ・・・。
心を鬼にして、気持ち良さそうに眠ってる夫を起こし、ヴァンブ蚤の市へやってきました。
天気予報によると、パリはイギリス中部よりずーっと暖かいはずだったのに、めちゃくちゃ寒かったんです

ブーツの中のつま先の感覚はなくなり、両手は真っ赤になりました。手袋をしたままじゃ、じっくりアンティークのコンディションを見られないものね。
ヴァンブ蚤の市、そんなに安くないです。ロンドンの名の知れた大きなマーケットよりはいくらか安いのかもしれませんが。
まあ、イギリスとフランスのそれぞれの首都の有名なマーケット。どこも似たような値段設定になってしまうんですかね。
今度はクリニャンクールに行ってどんなものか見てみたい。
夫が「日本人の買い物客が3分の1を占めてるんじゃないの」と目を丸くしてる。3分の1は言いすぎだとしても、全体の10%は日本人じゃないかってくらい、あちこちから「可愛いよねー」の声が聞こえてきました(笑)。
「にほんの本にのりました」と掲げてるストールもありました。
こう書いてるとイマイチだったみたいだけど、すごく楽しかったですよ。
お店のおじちゃんおばちゃんがフレンドリーなのが、ポイント高いですね。
たまに「じゅーご!」と日本語で値段を言ってくる人がいて、日本語で言われると「わざと高い値段言ってるんじゃないの」と身構えてしまう疑り深い私・・。
全体的に高めのマーケットでだって、日本のお客様に、コンディションと金額の両方の面で喜んでもらえる商品を探すのが私の仕事!使命感に燃えてじっくり品定め中。



一人で来ているおじさんたちが多いのが印象的でした。朝の散歩がてらなのかなあ。

ストールホルダーの方は英語の流暢な人もいれば、フランス語しか話さない人も。
フランス語しか話さない人でも、両手を使って値段を交渉しあえるので問題なし。
ただ、フランス語で商品の説明をぐわーっとまくし立てるように話してくれる人がたまにいて、そんなときに夫が隣で通訳してくれるのは役に立ったといいますか、ありがたいことでした。夫のフランス語は基本的な会話を躓きながら・・・というレベルですが、相手の言ってることは大体わかるみたい。
これがまったくの一人なら「次にパリの蚤の市に来るまでに、少しはフランス語を勉強してみよう」と思うのでしょうけどねー。そんな立派なこと、頼れる人がいるとこれっぽちも思いませんね

ちょこちょことした小物類をメインに、最後は素敵な陶製のキャニスター3個セットで、初!パリの蚤の市体験を締めました。
後日、一日一アンティーク記事でご紹介しますね。