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以前、Cream TeaのSetsukoさんが美味しそうな抹茶ケーキの写真をアップされていて、それ以来私の頭の中は「抹茶スウィーツが食べたーい」。
頑張って手の込んだのを作ろうと思っていたけど、なかなかまとまった時間が取れないので、ぱぱっとできる抹茶ロールケーキにしました。

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甘すぎない大人の味の抹茶ロールができましたよ。
ぐるぐるぐるぐる



このぐるぐるはなんだろな?
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パリからやってきたワイヤーのフルーツボウルでしたぐるぐる28Feb08c.jpg



このぐるぐるはなんだろな?
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黄身と白身を分けるエッグセパレーター。ゆで卵をすくうのにも使えますねぐるぐる
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どちらも3月入荷です。

パリで見つけた横長ラック。清潔な白が良い。台所で使ってもいいけど、浴室にぴったりではないでしょうか。

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私のバスタイムならこんな風。
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ラベンダーのエッセンシャルオイルを湯船に数的垂らし、蝋燭に火を灯して、ぬるめのお風呂に浸かるのは、ストレス解消法のひとつです。
並べているのは、手作り石けん。

夫のバスタイムはこんな風。
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「日本の名湯」に「秘湯めぐり」。
そう、夫は無類の温泉、銭湯好き。
日本に住んでいた頃は、日曜日の夕方になると、夫はひとり自転車で城の湯まで通ってました。
たまに気分を変えて湯らっくすにも自転車を飛ばしてたっけ。
お気に入りは佐俣の湯だったそうです。
イギリスに来ても温泉気分を味わいたい!ってわけなんですね。
温泉気分を味わった後、夫が着るのは、作務衣だったり甚兵衛だったり。
私はナニ人と結婚してるのでしょうか。

ラックは3月入荷です。

午前1時前。
揺れを感じて飛び起きました。
ふわふわっと揺れた後、がくんと大きな揺れ、そしてまたふわふわとした揺れ。
「怖い。怖い。怖い」とうわ言のように同じ言葉が出てくる。
揺れが収まってから、窓から首を出して、同じストリートの家々を見るけれど、どの家も明かりがついてない。
あれ?
これだけの揺れなら、みんな驚いて部屋の電気を点けそうなものだけど。

昨晩、私が眠る直前まで読んでたのは、宮部みゆきの「クロスファイア」。
超常現象を扱った本に熱中していたのがいけなかったか。
夫が「地震だったね」と言っても、「イギリスって体感できるほどの地震は起こらないんじゃなかったっけ。もしや、この家だけが揺れたのかも。超常現象で?」と支離滅裂なことを考えてしまう(苦笑)。
超常現象じゃなくても、どっかで爆発が起こってその余波とか??

夫は私のたくましすぎる想像力にやや唖然としながらも、ネットでニュースを探してくれました。でもまだBBCニュースがアップデイトされてなかったので、過去の地震を調べてくれました。
「2002年にWest Midlandsで体感できる大きさの地震があったそうだから、イギリスでも大きく揺れる地震は起こるんだよ」と私を安心させようと説明してくれる。
それでも、気持ちが落ち着かず、アンティークテーブルウエアを安全な場所に移動したり、「クロスファイア」の続きを読みにかかったり(爆)。

今朝のBBCニュースではもちろんトップニュースでした。
イギリスでは、過去25年で一番大きな地震。
震源地はLincolnshireのMarket Rassen。マグニチュード5.3。
私が住んでるところは、震源地と同じEast Midlandsだったので大きな揺れを感じたわけです。
落下した煙突の画面が流れると、背筋が冷たくなりました。幸いけが人は出ませんでした。

「イギリスでは体感できる大きさの地震は起こらない」というのは、私の思い込み(勘違い?)で、BBCのサイトで紹介されていた過去の地震は・・。

April 2007 - Folkestone, Kent (magnitude 4.3)
December 2006 - Dumfries and Galloway (3.5)
September 2002 - Dudley, West Midlands (5.0)
October 2001 - Melton Mowbray (4.1)
September 2000 - Warwick (4.2)
April 1990 - Bishop's Castle, Shropshire (5.1)
July 1984 - Nefyn, north Wales (5.4)
June 1931 - in North Sea near Great Yarmouth (6.1)

先ほどのニュースでは、震源地近くの住人がインタビューに答えて、「一瞬、テロかと思った」と話してました。
まさか地震だとは思わなかったのは私だけじゃなかったようです。

一目見て「可愛い!」と思わず声を上げてしまいました。

手にとってまじまじと見てみる。
はぁ〜。
素敵。

シュガーボウル。
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ジャグ。
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ピントレイ。
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ジャグとピントレイのバックマークはCrown Staffordshire。
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シュガーボウルはCoalport。
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なぜ、このようにバックマークが違うのかといいますと、Hungint Sceneシリーズの歴史は意外に長く、1930年代にHarrodsのカフェでこのパターンが使われたのが始まりとか。
1950年代にQueensburyのバックマークが使われるようになり、70年代に入ってからCrown Staffordshireのバックマークが見られるようになってきます。
80年代にCrown StaffordshireはWedgewoodに買収され、Wedgewood傘下のCoalportがHunting Sceneシリーズを受け継ぎました。
90年代以降はWedgewoodのオリジナルスタンプで製造が継続されています。



つまり、ジャグとピントレイは70年代、シュガーボウルは80年代。
いわば、モダンアンティークですが、Hunting Sceneシリーズのイギリスでの人気は、近年すさまじいものがあります。
ラッキーにも手の届く範囲で手に入れることが出来まして、自分のコレクションにするかお店に並べるか悶々と悩みに悩みました。

えー、3月にお店に並びます。
ぐすん。
泣いてる場合じゃないか。
イギリスで大人気のパターンを、日本の皆様にも楽しんでいただければ、バイヤー冥利に尽きます!
お店に来られることがあれば、じっくりとHunting Sceneシリーズの素晴らしさを目にしていただきたいです。
会社が変わっても絶えることなく作られてきた、このパターンの魅力に気づいていただけるはず。
現在Wedgewoodが製造してるのとは、デザインがそれぞれ異なります。


Fox Hunting。キツネ狩り。
イギリス発祥のスポーツで、2004年に禁止法が成立し、2005年にイギリスでは全面禁止になりました。
過去に何度も続けるか否かが議論の的になっていました。
イギリスの伝統競技について、イギリスに住んで僅かの私があれこれ言う立場でもないかな、と逃げ腰になってしまうほどに、2004年の禁止法成立時のイギリスは熱かった・・。
400年近くも続いたFox Huntingが幕を閉じる瞬間を、イギリスで目の当たりにしていることについては、何か意味のあることのように感じて、ニュース画面を見つめていました。
Fox Huntingのガラスのコップや陶器類など、たくさんの関連したアイテムをアンティークフェアで目にします。ひとつの、イギリスを代表する光景だったように思います。

パリで見つけた小さな紙袋。ちょっとしたものを入れてプレゼントするのにいいと思う。
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パリで見つけたメモ帳。ちょっとしたことを書きとめるのも、こんな可愛いのがいいなあ。
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時を経て、紙が少し黄ばんでるのが味があっていい。
この「黄ばんでるのがいい」っていう感覚は、古いのが好きな人にしか分からないものでしょうか。

古本屋さん独特のにおいも好き。

古びた紙の手触りが好き。



紙袋、メモ帳、3月入荷です。

新商品入荷は3月最終週になる予定です。
3月15,16,20日の店休日が決定しています。
新商品を楽しみにしてくださるお客様からのお問い合わせもあり、嬉しい限りです。
実店舗でお買物くださっているお客様には、お葉書でもご連絡差し上げます。


昨晩は久々に夫が遅くまでの残業でした。
ちょっとベッドに寝転がって本を読むくらいなら大丈夫よね、と横になったが最後。・・・眠りに落ちておりました。
ドアが激しくノックされたのを聞いたのは熟眠期、いわゆるノンレム期ってやつですか。
階段を転げるように下りて、夫を出迎え、ご飯を温めなおすけど、何せ眠い。
夫が横で「起こしてごめんね」とか声を掛けてくれるのは分かるけど、返事も出来ない(苦笑)。
皿を割っちゃおしまいだ、という意識だけは働き、なんとか配膳し終えたのでした。
夫が食べてる間も横に座っていながら、気を抜けば瞼が落ちてしまう。
夫は、私相手に話は出来ないとわかったのか、テレビをつけてましたあちゃー

いやー、久々に、あんなに眠い状態を経験しましたよ。
学生の時の真夜中の試験勉強に匹敵しますね。
むむー、昨夜は何だったのだろう。

眠ることが大好きです。ベッドに入るのも大好き。
ベッドの上でごろごろしながら本を読むのが至福のとき。

先日見た成瀬巳喜男の「めし」で、実家に舞い戻った原節子が昏々と眠るシーンがありました。
妹が「お姉ちゃん、寝てばっかり」と言うと、節子の母が「女はいつでも眠いのよ」って言うんですよね。
「家の中で気を張ってるからね」と。
私の場合、特別気を張ってはいないのですが、たまに、どうして私はこんなに眠られるんだろうと不思議に思うことがあります。
「好きなことは?」と聞かれて、「眠ること」って堂々と答えてしまう女性が、私の同年代には多いように思うのですが(もちろん、私もその1人)、男の人はあまり言いませんよね。
女性でも少ない睡眠時間でぜんぜん平気な方もいますし、体の構造のどこが違うのかが気になります。

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パリの蚤の市で見つけたポストカード。
ベッドへ向う、この女の子の口からも「女は眠いのよ」って台詞が聞こえてきそうです。

3月入荷です。

これなーんだ?

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パリで見つけた、吸入器です。
中にハーブを敷き詰めてお湯を足し、その蒸気を吸うための道具です。
今まで無地のは何度か見ていたけれど、今回文字入りを仕入れることが出来ました!
やっぱりロゴが入ってると可愛いですよね。

ハーブの蒸気を吸うというのはヨーロッパ独特の文化なのでしょうか。

私の愛読するエッセンシャルオイルの本「a guide to essential oils」には、inhalationというセクションがあります。
風邪を引いたら、大きなボウルに熱湯を入れ、そこにユーカリとティートゥリーのエッセンシャルオイルを2滴ずつ垂らし、頭からタオルをかぶって、アロマの水蒸気を15-20分から吸い込むといいと書いてあります。
こんな風にだそうです。
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風邪を引いたら試してみようと思っているけど、いざ風邪を引くと、生姜湯にまずは飛びついてしまいます。
次こそは。
いや、風邪なんか引かないのが一番なんですけどね。

吸入器は3月入荷です。

「つぐない」を見ました。

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「つぐない」はゴールデン・グローブ賞と英国アカデミー賞で作品賞を受賞しました。
日本ではまだ公開されてないようですね。
これは、胸を張ってお勧めできます!
1人の多感な少女のひとつの嘘によって、人生を狂わされていく恋人たち。
映像は最高に美しく、タイプライターの打つ音までもが取り入れられた音楽が、映画の緊張感を高めていきます。
非常に見ごたえのある作品でした。
主役のキーラ・ナイトレイとジェームズ・マカヴォイの演技がとにかくいい。
前半の輝くばかりのコスチューム劇と、中盤からの戦争シーンの対比もお見事。
アンティークファンなら前半部分で舞台となったStokesay Courtの絢爛豪華なインテリアに目を見張るはず。
花柄の壁紙に、花柄のソファカバー、花柄のクッション、花柄のカーテン・・・。ドレッサーやベッド、チェストなとの家具類は、そこにあるためだけに存在することを許されたような佇まいです。
1930-40年代のロンドンの町のシーンも興味深いですよ。
聞けば、監督のジョー・ライトはまだ35歳だというじゃないですか。こんなに繊細で深みのある世界を作りあげることができるだなんて。

日本にやってきたら、ぜひぜひ見てくださいね。


なんか、今月の日記ってタイトルにパリかParisが入ってるのばっかりだなあ。

またまたパリ帰りのアンティーク。

パリのモノクローム写真が20枚入っています。
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映画でパリを堪能したあとは、写真を眺めて思いを馳せるのもいいですね。

オペラ座。
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ノートルダム大聖堂。
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ルーブル美術館。
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ここは、やっぱり格別ですね。
完璧な美しさ。
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3月に店内に並びます。

「パリ、恋人たちの2日間」を見ました。

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監督は、ジュリー・デルピー。
ジュリー・デルピーの初監督作品ってだけで、50ポイントあげちゃいます。
長年、一番好きな女優はジュリエット・ビノシュと言い続けてきましたが、すぐ後ろにジュリー・デルピーが迫ってます。ジュリエット、振り落とされそうです。
でも、ジュリエットの映画を見たら、彼女の無駄に重い雰囲気に惹きつけられるんだろうなあ。

私の心のトップ10第一位はどうでもいいのですが、

ジュリーはコメディもこなせるところがスゴイ。
シリアスな演技ももちろんこなす。
歌を歌わせてもうまい(ビフォア・サンセット)。
たまに変な映画に出ちゃうところもえらい。

「ビフォア・サンライズ」のDVD特典映像で、メイキングシーンが入っていて、そこで素のジュリーを見たけれど、この人って本当に頭の回転が速くて、自分に正直な人なんだろうなと思う。
「ビフォア・サンライズ」は決まった脚本がなく、現場でイーサン・ホークと監督とジュリーの3人が会話を練り上げて言ったそうですが、作家としても評価のあるイーサンがジュリーに絶対の信頼を置いているのがよく分かる。

段々、ジュリー・デルピー賛歌になってきてしまったので、映画のことです。
「恋人たちの距離」、「ビフォア・サンライズ」に負けず劣らず、この映画のカップルもよく喋る。
フランス人の写真家ジュリーは、ニューヨークでアメリカ人の恋人と暮らしています。
2週間のベニスでのロマンティックな旅行を終えて、次に向ったのがパリ。
パリでジュリーの両親(実際の両親が演じてますよ)の家で暮らす2日間、恋人はジュリーのパリでの男遍歴を知ってしまい・・・。
かなりビターなラブストーリーですが、会話の端々がとにかく面白い。
フランス人に囲まれてどうすればいいか分からなくなるアメリカ人の図式も、イギリス人に囲まれて同じような状況に陥ることのある私としては、「うんうん」と頷きタイムになるほどよく分かって興味深い。
コメディ映画でセンスのある演技を見せるジュリーは、コメディを撮っても文句なくうまかったのでした。
脚本に監督に音楽に主演までこなしたジュリー・デルピー。
これからもその才能でファンを唸らせて欲しいです。

ヴァンブ蚤の市から持ち帰ったソーインググッズ。こちらも全て3月にお店に並びます。

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お店のHPでは、ほんの一部しか紹介してませんが、実店舗ではたくさんのレースやボタンを扱っています。
お店に入ってこられて、店内をぐるりと一周した後、ボタンコーナーでじっくり選ばれるお客様も多いんですよ。
レースやボタンって、お洋服につけるだけではなく、アイディア次第でクラフトに活用できますね。
Cream TeaのSetsukoさんは、うちでお買い上げいただいたボタンを豆ノートに使ってくださってます。
イギリスの小さなボタンのひとつひとつが、日本で新しい命を吹き込んでもらってるんですね。


こちらは、母作成の新しいコラージュ。
バックにはリバティのビンテージ布。
古い鋏や糸巻、ボタン、針セットのパッケージなど、ソーインググッズでまとめてあります。
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額は、アーティストの方に、深さのあるものをアンティーク風に特別に作っていただきました。
額のみの販売も予定しています。

昨日の記事に載せるつもりで忘れてたのが、chikakoさんからいただいたバースデープレゼント。
ナポリのチョコレート菓子と、Melin Tregwyntというウェールズのアーティストが作ったパース。
このパース、手触りも優しくてとにかく可愛いの!

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chikakoさん、私の好みを分かってらっしゃる。
大切に使いまーす。

ウェールズってあの自然の豊かさがアーティストを惹き付けるのでしょうか。
イギリスに来てからいいなと思うアクセサリーやポッタリーなど、ウェールズ在住の方が作ったものが多いです。
ウェールズは隠れたクラフト王国なのかもしれません。




久しぶりに夫の両親がこちらへ遊びに来てくれました。
昨年、近くのパブがスタイリッシュなガストロパブに生まれ変わり、お料理も地元の素材を使ったグレードの高いものになりました。
そのパブの話を昨年秋ごろにしたのを覚えていらして、ぜひそのパブで食べたいと言うので、予約を入れて行ってきました。
私たちは12時半の予約で、のんびり3コースを食べたので2時間半ほどいたのですが、常にテーブルは満席。かなりの人気パブに成長しています。
私は、スターターにダックのペペロナータ、メインにシーフードとアスパラガスのリゾット、デザートにEton Messをいただきました。飲み物は赤ワイン。
イギリスのお料理は、私には大きすぎて、滅多に3コースをオーダーすることはないんですけどね。
ここは、イギリスのレストランにしては、適度なサイズで出してくれるので、なんとか食べきることが出来ました。

お食事の後は、うちの近所をお散歩。
丘をふたつも越えちゃいました。たくさん食べたから運動が必要だもんね。
義両親は景色を堪能してくれたようでよかったです。
ふたりが帰ってから、ほっと一息。オフィスから外を眺めると、思わず息を呑むようなドラマティックな夕焼けでした。
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下の記事で、スコットランド女王メアリーの名前が出た流れで、ロイヤルファミリー関連のアンティークのお話をば!ちょっと無理やりなこじつけでしょうか。

エリザベス2世の戴冠式が行われたのは1953年6月2日。戴冠式を、英語ではCoronationといい、Coronationアイテムのコレクターもイギリスには多いんですよ。
先日私が見つけたのはこれ。
王冠そのものです。
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上から見ると。
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この王冠は貯金箱なのでした。小さい王冠なので、あっという間に貯まりそう。


「王冠を掛けた恋」で知られるエドワード8世のコロネーショングッズもあります。
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またまたこちらも貯金箱。なんとこれ、OXOのアイテムです。
OXO缶は色んなデザインが出ていますが、コロネーションのOXO缶は人気が高いですね。

1937年の缶。エドワード8世の顔がちょっと見にくくなっちゃいました。
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「でも、エドワード8世の戴冠式って行われなかったよね?」
はい、その通りです。
戴冠式が行われる前に、離婚歴のあるアメリカ女性ウォリスと結婚し王位から退きました。
ただし、エドワード8世の戴冠式は1937年5月12日に予定されており、お祝いするコロネーショングッズもすでに出回っていたのです。

エドワード8世が「私は国王として重大な責任と義務を果たすことが到底不可能である。愛する女性の助けと支えなしでは・・。」とラジオで国民に継げた後、弟のジョージ6世が国王となったのはご周知の通り。
ジョージ6世の戴冠式は、兄のエドワード8世の日にちそのままで行われました。
ジョージ6世からしたら、「おいおい兄さん、聞いてないよ〜!」だったでしょう。


もうひとつ、王室関連。
以前、ウサギのゼリーモールドをご紹介した時にもちょこっと写っていた、ピーターラビットのカップとケーキ皿。
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どこがロイヤルファミリーなのかといいますと、
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Welcome to the new baby of the Prince and Princess of Wales

1982年、ウィリアム王子の誕生を祝って作られたものなのでした。ウエッジウッドのアイテムです。
やんちゃな次男坊ハリー王子のほうが見ていて面白いのですが、ウィリアム王子にはケイト・ミドルトンと幸せになって欲しいな〜。ケイト・ミドルトン、絶対に垢抜けるタイプだと思う!

全て3月にお店に並びます。

ロンドンのchikakoさんがBuxtonにいらっしゃるということで、夫と一緒に会いに行ってきました。
途中、道路工事に2箇所もぶつかり、いきなり遅れてしまった私たち。

なんでもchikakoさん、昨日と今日の午前中でBuxtonを見尽くしてしまったそうなのでした。
Buxtonって、Harrogateの田舎バージョン。かーなりの田舎バージョン。
一日あれば十分すぎるほどの場所であったか。

綺麗な町ではあるんですよ。
これはBuxtonの中心にあるThe Pavilion Gardens。定期的にアンティークフェアも開かれます。
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こちらのホテルは英国一古いホテルだそうです。
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坂が多い町です。登ったところから撮った一枚。
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Buxtonにあるパブでランチを頂きましたが、今まで経験したことのないくらいのアンフレンドリーなところで、私たち3人、固まる・・・。事前にネットで調べたら評判がいい場所だったのに〜。

Buxtonは、かつて温泉保養地として栄えたところです。だから、BathやHarrogateと雰囲気が似てるんですね。繰り返しますが、この二つの町のずーっと田舎バージョンです。
スコットランド女王メアリーもBuxtonへ静養に訪れていたそうです。ああいう波乱に満ちた人生を送った女王が、つかの間の疲れを癒した場所と考えれば、また情緒ある場所にも思えてきます。

が、いかんせん、見るところなさ過ぎ。

そんなわけで、ランチの後はBakewellへ移動しました。

駐車場を下りてすぐのところに小川が流れていて、ここでは季節を問わず子供たちがアヒルに餌をやってます。
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Bakewellといえば、Bakewell TartとBakewell Pudding。イギリスの甘い伝統的な焼き菓子です。
Bakewell Tartのお店は町の中にいくつかあって、ここのお店は特に賑わってました。
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Bakewell Tartのほかにも美味しそうなのがあれこれと。お腹が一杯だったので見るだけ!
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路地を入ったギャラリー兼クラフトショップ。ここであっという間に時間は過ぎてしまいました。
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chikakoさんと会うのは、ロンドンだったり、京都だったり、こんな北のほうだったり、我が家にも泊まりに来て頂いたり・・・。いつもあちこち違ったところ。
そしていつでも、とても楽しい時間を過ごさせてもらってます。
「帰国前に、また泊まりに来てくださいね」と別れ際までしっかり念押ししてしまいました。

ちょっとやそっとの乱暴な扱いには十分に耐えられるティン缶と違って、紙製の箱ってなかなか残りにくいですよね。
だからこそ、時代を超えて良いコンディションで残っているのを見つけたときの喜びは、本当に大きいです。


パリの蚤の市で見つけたドラジェBox。
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ドラジェとは、アーモンドを砂糖で包んだヨーロッパの伝統菓子で、結婚式や赤ちゃんが生まれたときにプレゼントされていたもの。
フランスが発祥の地だそうですが(イタリアという説もあり)、イギリスでもドラジェを結婚式の招待客に配ることって多いんですよ。
ギリシャの結婚式に出席したときもドラジェをいただきました。
この箱は、赤ちゃんの洗礼の時のドラジェに使われたのかもしれませんね。
赤ちゃんの表情と伸ばした手の動きが可愛いです。ふかふかのベッドの上で気持ち良さそう。


こちらは、イギリスのアンティークフェアで出会った紙製のチョコレートボックス。
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女性と黒猫のきりっとした眼差しに吸い寄せられました!
Beech'sというチョコレートブランドのですが、Beech'sのシール部分がエンボスになっていて感激ローズ



紙製の箱と言えば、忘れちゃいけないマッチ箱。
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掌サイズの可愛い世界。パリから連れて帰りました。


全て3月にお店に並びます。

「ロング・エンゲージメント」を見ました。

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ブログに遊びに来てくださるキャサリーンマリーさんに教えていただいた映画です。
監督はジャン=ピエール・ジュネ、主演はオドレイ・トトゥ。そう、「アメリ」コンビです!

この映画は説明するのが非常に難しい。
第一次世界大戦。オドレイの恋人も戦地へ送られ、後に彼の死の報せが彼女のもとに届きます。
しかし、恋人の死を受け入れない彼女は、自分で「戦場で何が起ったか」を突き止めようとするのです。
戦場のシーンは非常に生々しく、映画の冒頭はそういったシーンばかりなので、ひたすら戦いのシーンが続くのかと思ったら、舞台は一転してフランスの片田舎。
可愛いオドレイが、どこかアメリを思わせる不思議な少女を演じています。画面は、全体に黄色がかっていて、とにかく美しい。
反戦映画に少女趣味が溶け合った非常に不思議な感覚の映画と言えましょうか。

途中、ジョディ・フォスターにずいぶんそっくりな女優さんが出てきたのですが、エンドクレジットを見てみると・・。本当にジョディ・フォスターでした。
こういう映画に、キーパーソンではあるものの短い出番で出てくるとは。この人は、何をやってもうまいですね。

先日BAFTAで主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤールも出ています。
ファニーフェイスではじける笑顔のオドレイに対して(この人は時々鼻の穴が大きく広がって、それがまた可愛いのだ)、正統派美人ですね。

オドレイの恋人役にはガスパール・ウリエル。
「かげろう」でエマニュエル・ベアールを虜にする少年を演じていて、「お主、やるのう」と感心していましたが、この映画でも繊細ですごくよかった。

出演者も実は豪華な映画でした。

ROSESというタイトルで書こうと思ったら、過去にこのタイトルを使ってたことに気づいたので、漢字で「薔薇」!

パリの蚤の市で仕入れたキャニスター。薔薇のプリントが美しい。1920-30年代のもので、素晴らしいコンディション。
一目ぼれでした。
左からシナモン、スパイス、コショウ。
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後ろに見えるのは布張りの抽斗です。取っ手が少し錆びてるけど、すごく落ち着いた色合いとしっかりとした生地の手触りがいいのです。

このキャニスターや抽斗のようなエレガントな雰囲気の古いもの。お店を始めた頃はあまり目が行かなかったのですが、去年くらいから好みが段々変わってきました。
ネットショップオンリーの時代から、Collectibles Gardenを知ってる方は気づいてらっしゃるかもしれませんね。もちろんポップなものもまだまだ大好きなのでたくさん仕入れるけれど、こういったテイストのものもこの先ぐっと増えていきそうです。
キャニスター、抽斗ともに3月にお店に並びます。


バレンタインデー。イギリスでは男性から女性に贈り物をするのが一般的。
でも、私は日本の感覚が抜けないので、毎年チョコレートの焼き菓子を作ります。
今年はガトー・ショコラを焼きました。
夫からは薔薇とチューリップの花束をもらいました。これも毎年の定番です。
花の好みも段々変わってきました。
夫と出会った頃は「薔薇以外の花束がいい」なんてリクエストしてたんですよね。
薔薇ってなんだかすごく強いイメージがあって。それがいつの間にか、「好きな花は薔薇とチューリップ」に変わってしまったのですから、人の好みなんて分からないものです。
年を重ねるにしたがって、薔薇の持つ特別な気高さを受け入れられるようになってきたといいますか・・・。
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私の誕生日とバレンタインデーが近いので、バレンタインデーはふたりともあまり力を入れません(笑)。
それでも、花とチョコレートの焼き菓子があると、心が華やぐものなんですね。

ただ、全て予定通りには行きませぬ。夫の帰宅前に花柄の洋服に着替えるつもりが、ケーキを焼くのにばたばたしてて、よれよれのセーターのまま・・・。ちっ、なんたることよ(涙)。

ずるずると書いてたパリ旅行記、やっとこさ書き終えました。

PARIS 〜パリで一番古い家〜

PARIS 〜蚤の市〜

PARIS 〜パリのランデブー〜

PARIS 〜ふと空を見上げると〜

PARIS 〜睡蓮〜

PARIS 〜エッフェル塔☆☆☆〜

PARIS 〜トリュフォーに会いにいく〜

PARIS 〜アメリ〜

PARIS 〜ジャンヌ・モローの足〜


今日はSakuraちゃんに久しぶりに会って、30歳のお祝いにとお食事をご馳走していただき(Sakuraちゃんのお誕生日も近かったのに・・・。ありがとう!)、そのままSakuraちゃんちへ。
Sakuraちゃんもパリ旅行から帰ったばかり。二人とも、パリの余韻から抜け切れずに、「次回のパリ旅行ではあそこに行きたい、あれがしたい」と、パリ話はつきませんでした。

最後の最後にオマケ。

イギリスでは売ってない(と思うんだけど、どっかにあったらごめんなさい)ボンヌ・ママンのマーマレード。
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スライスされたオレンジがそのまんま入っていて美味しいの。
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メルシー・ラパンさんが、以前、紹介されていたチーズ。私もハニーと一緒にいただきます!
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明日から少しずつ、パリ蚤の市で買ったアンティークのこと、それから、最近イギリスで見つけたアンティークのことなど、書いていきますね。

パリ旅行記は、まだまだ途中ですが・・・。
昨日、30歳の誕生日を迎えました。(母は5△さいのお誕生日をでした。)
去年、29歳の誕生日を迎えたときのブログを読み返すと「30歳になるのが怖い」とじたばたしていて、自分でも笑ってしまいます。

夫からパリ旅行をプレゼントしてもらっていたけど、朝起きるとサプライズで、バスローブのプレゼントもありました。ふかふかのバスローブが欲しいと言っていたのを覚えててくれたのです。大感激。
でもね、30歳の誕生日、波乱の幕開けだったと言わざるを得ない。
まず、ひとつめ。
夫から2年前の誕生日にプレゼントしてもらった指輪をどこかに置き忘れてしまいました。
この2年間、いつも肌身離さずつけていたのに、誕生日の朝にこんなことって・・・。
考えられる場所を全て探したけど、まだ出てこない。
何をしてても「ああ、あの指輪が側にないんだ」ということが頭を掠めてしまう。
夫は「いいよいいよ、本当にないなら新しいのを買ってあげるから。そんなことで誕生日に暗い気持ちになることないよ」と、相変わらず優しい。
さすがに、買い付けに出たときだけは指輪のことを忘れて仕事に専念しましたが、あるべきものがないこの心許なささといったらありません。
指輪よ、ひょいと私の目の前に現れてはくれまいか。

ふたつめ。
霜焼けがひどくなってしまいました。
子供の頃は手足全部の指にできていた霜焼け。10代後半くらいからは、手の数本の指にできるだけだったのに、なぜか昨日、突如として、右手の全部の指と左手の小指にどばっと出きてしまった。
なぜだ。
30歳になったと同時に、なぜだ。

もーイヤだイヤだと、気持ちは下り坂。


そんな暗い気持ちのまま迎えた30歳の二日目。
和恵さんの住む町で「七人の侍」が上映されるので夫と出かけてきました。
映画の前に、和恵さんのお宅で美味しいランチを御馳走になり、楽しくお話させていただいて、最高のエンタテイメントを鑑賞して、心がぱーっと晴れました。
指輪にも霜焼けにも前向きに取り組もうと思った次第。どういう〆なんだか。

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パリで一番古い映画館、Studio 28。

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この映画館も「アメリ」に登場しました。
午後3時からオープンと知らずに午前中に行ったら、小さな子供たちが学校の先生に引率されて見学中でした。
幼少期を芸術の都で過ごすって、それだけですごい財産になるんじゃなかろうか。

見学を終えた子供たち。
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ロビーに飾ってあったオードリー・ヘップバーン。
マリリン・モンローバージョンは、ロンドンのSt Pancrasに飾ってありました。
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何が見たかったって、これですよこれ。
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ジャンヌ・モローの足型です。

足型がいくつも飾ってあって、私はこのひとつ下に飾ってあるのをジャンヌのと思い込み、「んまー」と感激して写真を撮っていたら、夫が「ジャンヌ・モローはそれじゃないんですけど」と横から。
どっちも同じJで始まってたんだなー。相変わらず私はぼけてるんだなーー。

パリ最終日なので映画を見る時間はなかったけど、次はここで映画を鑑賞したいです。
あと、Studio 28からそんなに離れていないCine 13でも映画鑑賞したい。こちらはクロード・ルルーシュ所有の映画館です。

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雰囲気のある建物でしょ?

駆け足でモンマルトルを見て周りました。
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ホテルに預けておいた荷物をとって、ユーロスターに飛び乗って、お誕生日ウィークエンド終了!
最後まで読んでくださってありがとうございました。

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この写真を見て、クレームブリュレをぱりんと割りたくなったあなたは、アメリファンですね!

アメリのカフェ、Cafe des 2 Moulinsです。



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観光客と地元の人でとでほぼ満席。中に入って写真だけ撮って帰っちゃう人たちも。

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持ち手が、おもしろーい。
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もちろんオーダーするのはクレームブリュレです。
シナモンがきいていて美味しかった。この味、家で再現してみたいなあ。

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あっという間に、パリ最終日。
ホテルをチェックアウトして、荷物をレセプションに預けて、カフェでエスプレッソを一杯。
そのあと、モンマルトルへ向いました。

メトロのAbbesses駅。何の知識も無いままに降りので、地上に続く階段脇の美しい絵にびっくりしました。
さすが、芸術家の住む町だわ。

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エッフェル塔だよ♪
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花屋さんでオレンジの薔薇を一輪買って
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モンマルトル墓地へ。

昨晩の雨でしっとりと塗れた石畳を歩いて、フランソワ・トリュフォーのお墓を探しました。



ひっそりと、でも確かな威厳を持って、トリュフォーのお墓はありました。

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薔薇を置くと、「突然炎のごとく」の様々なシーンが脳裏を巡り、胸が一杯になりました。

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エッフェル塔。
ついに今日、エッフェル塔の頂上へ行くのです!

2月の午後6時半過ぎ。という時期のせいか、時間のせいか、思ったほど長い行列ではなく、30分も待たないうちにチケットを購入することが出来ました。
いよいよこれからてっぺんへ。嬉しい。本当に嬉しい。

エレベーターに鮨詰め状態で乗ると、動き出したとたんに小さな歓声があちこちから上がります。
みんな、わくわくしてるのねー。


エレベーターから吐き出された私たちが、てっぺんから見たパリの夜景は・・・。I'M JUST SPEECHLESS!


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夫からの、最高の誕生日プレゼントでした。


オマケ。
エッフェルさん。
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毎時、10分間、一斉にライトアップされるエッフェル塔。その貴重な時を捉えた写真なのに、ぶれてる〜。
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前回のパリ旅行。雨の中、傘をさしてオランジュリー美術館を目指しました。
たどり着いてみると、「改装中につき閉館中」の文字が・・・。
ががーん。と、大ショックを受けてから早6年。

ようやく行くことが出来ました。

見たかったのは、もちろんモネの「睡蓮」の部屋です。
感動のあまり体中にさーっと鳥肌が立ちました。
ぼろぼろと涙が止まらなかったという知人もいます。

絵を写真に収めるなんて野暮なこと。だけど、雰囲気だけでも伝わるかしら。
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地階には、ルノワール、イブ・サン・ローラン、マティス、セザンヌ、モディリアーニ。私の好きな印象派の作品。一枚一枚、食い入るように見つめる。

オランジュリー美術館の目の前にはコンコルド広場が広がります。
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作品を堪能して美術館を出ると日がくれかけていました。

「エッフェル塔を目指して歩こう!」。
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ピカソ美術館を出て、メトロストップまで歩きながらふと空を見上げると

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左上からも右からも飛行機が

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ち、近くない?








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セーフ!

蚤の市で買ったものを一旦ホテルにおいて、休む間もなく次の目的地へ。
前回のパリ旅行で、休館日だと知らずに行ってしまったピカソ美術館です。

エリック・ロメールの「パリのランデブー」は、パリジャンの恋愛を洒落た雰囲気で描いていて秀逸ですが(パリの女の子たちの着こなしに目を見張ったのもこの映画が最初かも)、この中に登場するのがピカソ美術館。
当時、映画を見た私は、「私もいつかピカソ美術館界隈を歩きたーい」と強く願ったのでした。

まずはマレ地区のカフェで腹ごしらえ。絵を見るのには体力が必要なのは私だけ?
別に奥まったところにあるわけでもないのに、ここは地元の人ばかり。
ウエイトレスが、どんな質問でも夫じゃなくて私にフランス語で投げかけてくる。
喋られないって言ってるのに、毎回私の目をじっと見て「マダム、ほにゃららら?」。マナーとしてそうしてくれてたのかな。
「コートはお預けになりますか?」だの、「窓際のお席でよろしいですか?」だの、「お席に案内するまでカウンターでお待ち下さい」だの、そういったこと。この程度のことでも全く理解できない。異国にいるんだなあとひしひしと。分からないのが楽しい(笑)。

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お腹が一杯になったら、ピカソ美術館まで歩きます。
なんてことない街角の風景もパリってだけでお洒落に見える。
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インテリアショップのショーウィンドウ。
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気分はすっかり「パリのランデブー」。
気がつくと、夫の存在も忘れて、映画の中に入り込んだ感覚ですたすたと歩いてました・・・。
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この日は月の最初の日曜日なので、たいていの美術館は入館無料です。
かなり並ぶかなと思ってたのに、全然列がなくてすぐに入られました。

ピカソの作品だけをじっくり見たのはこれが初めてですが、ピカソって見てて疲れるよね・・。
最初は、絵の持つ迫力に圧倒されて、「すごいものを目の当たりにしてるんだ」と感激しながら一枚一枚を食い入るように見ていたけれど、途中から夫と二人して「だめだ、もうだめだ」とぶつぶつ。
最後のほうは早歩きしてしまいました。美術館でこんなに疲れたこともないですね。
と言いつつも、次はスペインでピカソを見たいなんて帰り道は話してたんですけどね。

出口に向って、我が目を疑いました。ものすごい行列ができてる。
全く並ばずに入られた私たちって、たまたまタイミングがよかったのね。
列は美術館の外にまで続いてました。

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2泊3日の旅行って、当たり前だけど中一日しかないんですよね。だから、この日に気合を入れて動き回らなければ・・・。

心を鬼にして、気持ち良さそうに眠ってる夫を起こし、ヴァンブ蚤の市へやってきました。
天気予報によると、パリはイギリス中部よりずーっと暖かいはずだったのに、めちゃくちゃ寒かったんです絵文字名を入力してください
ブーツの中のつま先の感覚はなくなり、両手は真っ赤になりました。手袋をしたままじゃ、じっくりアンティークのコンディションを見られないものね。

ヴァンブ蚤の市、そんなに安くないです。ロンドンの名の知れた大きなマーケットよりはいくらか安いのかもしれませんが。
まあ、イギリスとフランスのそれぞれの首都の有名なマーケット。どこも似たような値段設定になってしまうんですかね。
今度はクリニャンクールに行ってどんなものか見てみたい。

夫が「日本人の買い物客が3分の1を占めてるんじゃないの」と目を丸くしてる。3分の1は言いすぎだとしても、全体の10%は日本人じゃないかってくらい、あちこちから「可愛いよねー」の声が聞こえてきました(笑)。
「にほんの本にのりました」と掲げてるストールもありました。

こう書いてるとイマイチだったみたいだけど、すごく楽しかったですよ。
お店のおじちゃんおばちゃんがフレンドリーなのが、ポイント高いですね。
たまに「じゅーご!」と日本語で値段を言ってくる人がいて、日本語で言われると「わざと高い値段言ってるんじゃないの」と身構えてしまう疑り深い私・・。

全体的に高めのマーケットでだって、日本のお客様に、コンディションと金額の両方の面で喜んでもらえる商品を探すのが私の仕事!使命感に燃えてじっくり品定め中。

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一人で来ているおじさんたちが多いのが印象的でした。朝の散歩がてらなのかなあ。
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ストールホルダーの方は英語の流暢な人もいれば、フランス語しか話さない人も。
フランス語しか話さない人でも、両手を使って値段を交渉しあえるので問題なし。
ただ、フランス語で商品の説明をぐわーっとまくし立てるように話してくれる人がたまにいて、そんなときに夫が隣で通訳してくれるのは役に立ったといいますか、ありがたいことでした。夫のフランス語は基本的な会話を躓きながら・・・というレベルですが、相手の言ってることは大体わかるみたい。
これがまったくの一人なら「次にパリの蚤の市に来るまでに、少しはフランス語を勉強してみよう」と思うのでしょうけどねー。そんな立派なこと、頼れる人がいるとこれっぽちも思いませんね汗;


ちょこちょことした小物類をメインに、最後は素敵な陶製のキャニスター3個セットで、初!パリの蚤の市体験を締めました。
後日、一日一アンティーク記事でご紹介しますね。

ただいま!
2泊3日のパリ旅行から帰ってきました。
パリの記録をだだっとアップしていきますので、一日一アンティークは少しお休みです。
日記の日付は、旅行中の日を入れてます。



さて、今回のパリ旅行は、一足早い夫からのバースデープレゼントでした。
「2泊3日、なーんでも好きなことをしていいよ」という、この上なく嬉しいことを言ってもらったので、本当に私の行きたいところにばかりに行ってきました絵文字名を入力してください

土曜日の夕方遅くにパリに着き、ホテルにチェックイン。予約済のレストランAuberge Nicolas Flamelへ出かけました。
1407年に建てられたパリ最古の家です。雑貨だけじゃなくて、建物も古いのが好きです。
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オープンぴったりの時間の予約。時間通りに着いたら、すぐに席に案内してもらえたので、誰もいない店内写真をしっかりとカメラに収めることができました。
外観だけじゃなくてインテリアも素敵。600年の時が流れているのですから・・・。

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30分後にはほぼ満席になりました。

前菜とメインは、私も夫も同じものをオーダーしました。

前菜はフォアグラです。トーストに塗っていただきました。(写真ではフォアグラがほとんど見えてないですね・・)
口の中でふわっととろけて美味しい!
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メインはスズキのグリル。
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デザートは、夫がチョコレートのムースとブルーベリーアイス。
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私はアプリコットタルトを食べました。四隅にあるクリームをたっぷりつけていただきます。
タルト生地がバターの香り豊かなんだけど、決してヘビーではない。ゆっくりと味わいました。
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夫が選んでくれたフランスワインもお食事にあってて、心もお腹も一杯になりました。
上機嫌の夫はフランス語も冴えまくり〜。なのか?「意外に通じるものだなあ」なんて言ってる。
支払をカードで済ませるときに、カードの端末機が一度目はうまく行かなくて再度トライ。オーナーが夫になにやら言うと、夫がけらけら笑ってる。
「家だけじゃなくて、この端末機も600年物なものでねー」なんて言ってたそうです。

2階の内装は1階よりもモダンな雰囲気で、この日は小さなパーティーが開かれていました。

お手頃価格で最高に美味しい料理を食べられるのがパリの魅力。一日目の夜から、ますますパリを好きになってしまいました。

まずはお知らせから。
明日2月2日から4日までネットショップはお休みです。頂いたメールには5日にお返事差し上げますのでよろしくお願いします。
ブログも4日までプチ休みです。



あっという間に2月になってしまいました。
イギリスの迷信に、「毎月1日、最初に顔をあわせた人に『White Rabbit』というと、その月はラッキー」というのがあります。
イギリス全土でメジャーな迷信と思ってましたが、どうやら知ってる人のほうが少ないようで・・。
うちでは、White Rabbit、徹底して言ってますよ。夫と付き合い始めた当初は、そんな面倒な迷信はイヤだなと思っていたのに、習慣は怖いですね。
今じゃ、毎月末日の夜はお互いに、「明日の朝はおはようを言う前にWhite Rabbitだからね」と念を押し合っています。


この子は白くはないけれど。
うさぎのゼリーモールドです。
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反対にしてもぐらつかないように支えのワイヤー棒がついてます。Swan Brandの1930年代のアイテム。
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奥に見えるのはWedgwoodのピーターラビットのカップとソーサーです。(こちらは古くありません)

全部3月にお店に並びます。


我が家のうさぎ、ファイバーも載せちゃいます。
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チョット変ですか?


夫が5歳のときに、おばあちゃんと一緒に作ったぬいぐるみなんですよ〜。ぷぷぷにっこり

毎月1日の朝は、時計の前にファイバーを置くのです。そうすると、朝起きて時計を見る前に「今日はおはようの前にWhite Rabbitだ!」と思い出せるから。
なかなか働き者のファイバーです。



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