いつも旅行では町の中心から少しはなれたところにホテルをとっていましたが、今回のローマでは行きたいところがたくさんあったので効率よく動けるようにと町中に滞在しました。
ナチョナーレ通りからちょっと小道に入ったところです。朝のホテル付近の風景。

地下鉄に乗ってバチカンへ行きました。バチカン博物館は1時間以上待つのは当たり前と聞いていたので、開館前には着いていたかったのですが、前日の疲れが残っていてそんなに早く起きることもできず、到着したのは開館時刻の9時。
すでに長蛇の列ができていて、入り口がどこにあるのか見当もつきません。とりあえず列の最後尾に立ち5分後、後ろを振り返るとさらにながーい列ができている!
でも行列が休むことなく少しずつ少しずつ進んでいるのがわかるので、別にいらいらと焦れることもありませんでした。結果的に50分近く並びましたが、そんなに長く待っていたなんて感じることなく入館。

バチカン博物館と言えば、ラファエロの間。

ここを通り抜けるとシスティーナ礼拝堂へ続きます。
システィーナ礼拝堂はカメラ禁止。礼拝堂へ続く階段では、礼拝堂に入ったら私語も慎むようにとの注意の放送が英語で、イタリア語で、日本語で、ドイツ語で(他の国の言葉もあったはず)流れていました。
ミケランジェロの天井画をじっと見上げる人々の瞳、瞳、瞳・・・。厳かな雰囲気。高い高い天井の下で、ざわざわと蠢くわたし達。
バチカン博物館は予想を超えるスケールの大きさでした。
これだけのものがひとつの場所に残っているって、途方もなくすごいこと。
バチカン博物館を出てカフェでランチ。夫はピザマルガリータ、私はサラダ。
次に目指すは同じくバチカン内のサンピエトロ寺院。

ドームの一番上からローマを一望したい!
大広間の一角にドームのてっぺんまでの階段がありますが、こちらは有料です。
階段だけを使って上へ行くなら4ユーロ、エレベーターも使うなら7ユーロ。
バチカン博物館ですでに体力を消耗していた私たちは、エレベーターを選びました。この選択が大正解であったことをあとで実感します。
エレベーターで運んでくれるのは途中まで。そこからさらに350段ほどは自力で上がらないといけません。
これが普通の階段ならいいのですが、ステップの幅が非常に狭かったり、壁が思い切り傾いていたり・・。こんな中、黙々と上り続ける350段。まさに苦行。
朝イチで体力が有り余ってるというのならいざ知らず、お疲れ気味の方は迷わずエレベーターを使いましょう!エレベーターなしだと500段以上のステップを上がり続けないといけません。これは口で言うよりずっと大変。3ユーロ多く払う価値アリです。

ま、一番上にたどり着くと、疲れも一瞬びゅーんと吹き飛んじゃうんですけどね。
見下ろすのはサンピエトロ寺院の広場。晴れていたのでローマも遠く見渡すことができました。
この日の締めくくりは、スペイン階段。
「ローマの休日」でアン王女がジェラートを食べていた場所です。

ここをあの可憐なオードリーが歩いたのね〜と大感激。
彼女を真似てスペイン階段でジェラートを食べる人ばかりになり、階段が汚くなってしまったために、今はジェラートを食べながら歩くことはできなくなってしまったそうです。
それでもオードリー気分でカメラに収まってる人があちらこちらにいました。
夫の
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