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コロッセオへやってきました。
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5万人を収容したと言うだけあって、圧巻の大きさ。映画「グラディエイター」の戦闘シーンが脳裏を掠めます。

コロッセオの入場券はパラティーノの丘と共通です。
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私も夫もこのパラティーノの丘が今回の旅行でいちばん印象に残った場所でした。団体の観光客がそこかしこに見られたコロッセオと違い、こちらはしんと静か。全く混んでいません。
目の覚めるような明るい青空に、緑の木と廃墟が映えて、数千年前の人々の息遣いが聞こえてくるようでした。歩いている人たちもなぜかみな無口。
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廃墟に腰掛けて、「このままずーっといつまでも青空を見ていたいね」と夫とぽつり。ぽかぽかと暖かく、最高に幸せな時間でした。

しかし、夜までずっとパラティーノの丘で石像のように固まってるわけにもいきません。

次の目的地へGO!またまた「ローマの休日」から。「真実の口」です。
口に手を入れての記念撮影を待ってる人たち。私と夫もこのあと、お決まりのポーズでカメラに収まりました。
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ランチはナヴォーナ広場でいただくことにしました。ローマの絵を売る人や似顔絵を書くアーティストがたくさん集まって、賑やかな雰囲気。
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広場を囲むようにたくさんのオープンカフェが並んでいました。あちこちのカフェのメニューを見てからどこに入るか決めたいのに、メニューに近づくだけで「Table for 2?」とすかさずウエイターがやってくるので、じっくりメニューを読むことができない。まあ、どうせどこも似たようなものを出してはいるのですが。
結局、いちばんお客さんの入っているところに決めました。最初はパラソルのないテーブルへ案内されたのですが、あまりの眩しさに席を替えてもらいました。
手前が私の食べたマルガリータ、夫がオーダーしたのはピザナポリ。
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お腹一杯、ホテルでお昼寝をしたい気分を抑えて次の目的地へ向います。

いつも旅行では町の中心から少しはなれたところにホテルをとっていましたが、今回のローマでは行きたいところがたくさんあったので効率よく動けるようにと町中に滞在しました。
ナチョナーレ通りからちょっと小道に入ったところです。朝のホテル付近の風景。
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地下鉄に乗ってバチカンへ行きました。バチカン博物館は1時間以上待つのは当たり前と聞いていたので、開館前には着いていたかったのですが、前日の疲れが残っていてそんなに早く起きることもできず、到着したのは開館時刻の9時。
すでに長蛇の列ができていて、入り口がどこにあるのか見当もつきません。とりあえず列の最後尾に立ち5分後、後ろを振り返るとさらにながーい列ができている!
でも行列が休むことなく少しずつ少しずつ進んでいるのがわかるので、別にいらいらと焦れることもありませんでした。結果的に50分近く並びましたが、そんなに長く待っていたなんて感じることなく入館。
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バチカン博物館と言えば、ラファエロの間。
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ここを通り抜けるとシスティーナ礼拝堂へ続きます。
システィーナ礼拝堂はカメラ禁止。礼拝堂へ続く階段では、礼拝堂に入ったら私語も慎むようにとの注意の放送が英語で、イタリア語で、日本語で、ドイツ語で(他の国の言葉もあったはず)流れていました。

ミケランジェロの天井画をじっと見上げる人々の瞳、瞳、瞳・・・。厳かな雰囲気。高い高い天井の下で、ざわざわと蠢くわたし達。

バチカン博物館は予想を超えるスケールの大きさでした。

これだけのものがひとつの場所に残っているって、途方もなくすごいこと。


バチカン博物館を出てカフェでランチ。夫はピザマルガリータ、私はサラダ。
次に目指すは同じくバチカン内のサンピエトロ寺院。
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ドームの一番上からローマを一望したい!
大広間の一角にドームのてっぺんまでの階段がありますが、こちらは有料です。
階段だけを使って上へ行くなら4ユーロ、エレベーターも使うなら7ユーロ。
バチカン博物館ですでに体力を消耗していた私たちは、エレベーターを選びました。この選択が大正解であったことをあとで実感します。
エレベーターで運んでくれるのは途中まで。そこからさらに350段ほどは自力で上がらないといけません。
これが普通の階段ならいいのですが、ステップの幅が非常に狭かったり、壁が思い切り傾いていたり・・。こんな中、黙々と上り続ける350段。まさに苦行。
朝イチで体力が有り余ってるというのならいざ知らず、お疲れ気味の方は迷わずエレベーターを使いましょう!エレベーターなしだと500段以上のステップを上がり続けないといけません。これは口で言うよりずっと大変。3ユーロ多く払う価値アリです。

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ま、一番上にたどり着くと、疲れも一瞬びゅーんと吹き飛んじゃうんですけどね。
見下ろすのはサンピエトロ寺院の広場。晴れていたのでローマも遠く見渡すことができました。


この日の締めくくりは、スペイン階段。
「ローマの休日」でアン王女がジェラートを食べていた場所です。
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ここをあの可憐なオードリーが歩いたのね〜と大感激。
彼女を真似てスペイン階段でジェラートを食べる人ばかりになり、階段が汚くなってしまったために、今はジェラートを食べながら歩くことはできなくなってしまったそうです。
それでもオードリー気分でカメラに収まってる人があちらこちらにいました。

夫のフォトブログもご覧くださいネ。

3泊4日のローマ旅行の始まりです。
昼過ぎにホテルにチェックインし、少し休憩してから、まずはトレヴィの泉を見に行くことにしました。
地図を片手に歩いていると、なにやら人だかりが・・。
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場所を地図で確認して見ると、ここは大統領官邸のクィリナーレ宮。ということは、みんな、大統領の登場を待ってるのか知らん。
せっかくだから、私たちも人ごみに混じって「誰か」の登場を待つことにしました。
と、官邸前の道路から賑やかな音が聞こえてきます。
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「パッパラパー」と衆目美麗な青年たちが足並みをそろえて行進。
そして、広場で始まったのは衛兵交代の儀式でした。
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思いがけず儀式を間近で見られて得した気分。この旅行はいいスタートを切ってます!

トレヴィの泉に到着。
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観光客でごった返しています。ローマはスリが多いと聞いていたので、肩にかけたバッグを両手でしかと握り締めました。
11月のオフシーズンでこの人の多さ。「すべての道はローマに通ず」。さすが一級の観光地ですね。
後ろ向きにコインを噴水へ投げ入れて、「またローマに戻って来られますように」とお祈りするのがお約束。ローマに到着してすぐにお祈りするのもちょっとおかしな感じですが、映画や雑誌で見てあこがれ続けたトレヴィを前に興奮状態の私は「大好きなローマ!何度でも何度でも来られますように」と高くコインを放り投げたのでした。

夕暮れのテヴェレ川をのんびりとお散歩。向こうに見えるのは、明日訪れる予定のサンピエトロ寺院。
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もっともっとこの景色を楽しみたいけど、空港のチェックインが朝7時だったから今日は早くベッドで休みたい。
ホテルの横のレストランで私はカルボナーラ、夫はラビオリ、それに赤ワインを頼んで、ローマの初日はばたばたと幕を閉じたのでした。

夫のフォトブログもご覧くださいネ。



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